ゆっこすの部屋

西アフリカのガーナ共和国滞在記を始めました

JOCVガーナ23-24週

🇬🇭

まいど
ガーナダイエットが終息して体重増加傾向のゆっこです🐷


わたしが住んでいる地域では子どもたちを対象に
保健教育を充実させようという取り組みが進んでいて、
地域の5施設をモデルに選定して保健クラブを設立して
子どもたちのピアエデュケーションを推進することになり、
今回は対象の学校をそれぞれ訪問して
子どもたちと関係者に活動の目的など説明しました。

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この取り組みではGhana Education ServiceとGhana Health Serviceのコラボで運営されてますが、バリバリ縦割り社会のガーナで別組織がコラボするのは
かなりレアな例なのだそうです。

翌週は保健教育を充実させたいという中学校でヘルストークの時間をもらいました。
今回は思春期教育の概論について。
超絶カミカミの英語で、他の先生たちにかなり助けてもらいながらの一時間😵
たくさん質問もらえて、今後の講座に対する希望を聞けて
わたしには実りある時間だったけど、
少しでも楽しんで聞いてもらえてたらうれしいなぁと思います。
この学校では妊娠中の女生徒が二人在籍していています。
早期妊娠によって基礎教育からドロップアウトしてしまう例が少なくないガーナでは、
これに対する取り組みが1つのトレンドになっているように見えます。
が、性教育に消極的なガーナでどこまで突っ込めるのか、
よく相談して進めていこうと思います。


さて平成最後の夏が終わらないガーナでは、
わたしの任地ではクリスマス感🎄も年末感も皆無ですが
先日マーケットでアフリカならではというかんじのブラックサンタを発見🎅

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