ガーナ食事情②『バンクー』
🇬🇭
まいど
先日、ホストファミリーのお宅にお邪魔したときに
ちょーどお母さんが『バンクー(Banku)』を作ってました。
『バンクー』はガーナを代表する国民食のひとつ。
キャッサバとメイズが原料で、
これをお湯と混ぜて加熱しながら練っていきます。
出来上がったらビニール袋に包んで、保温できるタンクへポイっ。
こちら日持ちがよく、1週間くらいokなんだそうです。
このバンクーはオクロシチュー
(オクラを魚などと一緒に煮込んだもの)
と一緒に食べるのが定番です。
発酵させて作るので、お味もにおいも独特な酸っぱさがあります。
ガーナに来た当初は私にとってかなり苦手な味だったけど
久しぶりに食べてみると
『あれ❓なんか前よりおいしく感じる❓』
みたいな不思議な味覚の変化を体験したりします。
(これけっこうガーナあるある)