ゆっこすの部屋

西アフリカのガーナ共和国滞在記を始めました

🇬🇭JOCVガーナ第3~4週

元気です。
毎日お腹がゆるいけど、とりあえず元気です。

さて、同期たちと和気あいあいとしたドミトリー共同生活を一旦終了して
各自の任地で2週間ホームステイプログラム期間が始まりました。
ホストファミリーは既にJOCVを受け入れた経験があり、
初日からあたたかく迎え入れて下さいました。

ここでは早朝ヤギ🐐の鳴き声で目覚めます。
食事は基本的にホストファミリーが用意して下さるので、
様々なガーナ飯を体験します。
お風呂にシャワーは無いので
バケツに汲んできた水を使って手桶で流す方式です。
都会とはひと味もふた味も違う体験の連続で、
世界にはこんな暮らし向きがあったのかと
驚いたり戸惑うことがたくさんありました。

職場へあいさつに行き、さすがに初日は緊張したけど
早速噂のガーナ時間の洗礼を受けました笑

ホームステイ期間は現地語の勉強もあります。
ガーナは公用語は英語だけど
現地語が80種類以上(‼️)もあるらしいです。

教会の日曜の集会
(物凄く賑やか‼️参加者たちが歌って踊って祈って学んで時間を過ごします)にお邪魔したり
初めてのガーナ服をオーダーしたり
今後わたしが入居する家(リフォーム中)を見に行ったり
振り返ると盛り沢山な2週間で
任地の皆さんには本当にお世話になりました。
早く生活を整えて活動を始めたいなぁ。